新ブルーメーター作成



電球を青に交換する方法で長時間使うと一部の
電球ではソケットが焦げるという情報をいただき
ちょうど1年経過したので点検を兼ねて外すととも
にフィルターを使う方法に変更しました。
左の写真は実際につけていたソケットです。黒く
焦げているのが分かるでしょうか?
そのため、予備でもっていたソケットに交換して
電球は純正のものにもどしました。
今回はメーターパネルの裏に青いフィルターを
挟むことにしました。使用したものは蛍光灯や
電球の装飾につかうフィルターです。
購入場所は東急ハンズです。価格は1枚800円
色は30種類くらいある中から選びました。もちろん
青、電球のワット数からあまり濃すぎず薄すぎない
色を選択しました。
(ちなみに町田店ではポリカラーNO.66でした。)
左の写真はそのパネルを外しているとこです。
左の写真は以前私の車で使用していたものです。
今回も写真をとりそこなったのでこのパネルを使用
して写真をとることにしました。
表の透明プラスチックを外したあと、メーターを取り
だすために裏に固定してあるねじをはずします。
今回私はスピードメーター、タコメーター、水温計の
針を外して型を取って作成しましたが、場合によって
は元に戻せなくなる場合も考えられますので、先の
写真のように針を抜かずにパネルとパネル後ろの
プラスチックの間にはさみこみます。その時のコツ
としてはメーター中央左右のねじを少し緩めてあげる
とスムーズにはさみこむことが出来ます。
何度もあわせながらカットして位置を決めます。
左の写真は外して型を取った場合ですが、上下など
に耐熱性があるテープで固定します。
上記述のように外さない場合でも固定は必ずします。
そのために透過しない場所をパネルより若干小さく
カットするのがコツです。同様に水温系、燃料系の
箇所も作成します。
今回撮影のために製作したものです。
これを車に取り付けるとパネルの透過部分は青く
光り、メーターの針、距離計表示部分は通常の白
になります。
これが現状私の車に取り付けたものの写真です。
どうでしょうか?以前のものよりも数段見やすくなって
かっこよくなったと思います。

製作時間は大体2時間くらいですかね?